2018年1月27日土曜日

UIが新しくなった Google カレンダー を快適に使うための設定メモ

 Google カレンダー使ってますか?私は基本的に、プライベートで使うサービスは Google に寄せているので、カレンダーはもちろん、Gmail も Drive も Photo も、快適に使わせてもらってます。


 そんな中、2017年の10月に Google カレンダーの新しいデザインが発表されました。


 Google の公式ページでも、アピールしてますね。

 アンテナの高いユーザーの方は、早速に新旧比較などもされているようです。

 が、当然といえば当然ですが、一部で使いにくいという声も出ているようです。

 実は、バージョンアップのタイミングでは、使いにくい、見にくい、という声はどうしても出てきますね。探してたら、2011年の記事が出てきました。

 今のところ、新しいバージョンと古いバージョンは、ユーザーが選んで利用できますが、いよいよ2018年2月28日からは、すべてのユーザーで新しいカレンダーに移行されるそうなので、実際に使ってみて気付いた、新しい Google カレンダーを快適に使うための設定メモを記載しておきます。

新しい Google カレンダー を快適に使うための設定


日ビューで横に人が並んだときの動的な並べ替えが、今のところできない


 これは、古いカレンダーのUIだと、画面横一杯にその日の枠があって、複数の人の予定は、ポコポコと重なるように表示されていたのですが、新しいカレンダーのUIでは、他人事に一定の枠幅を取って表示するようになりました。(縦表示のグループカレンダー、と言ったところです)

 これは、自分のメインカレンダーが一番左にきて、あとは、名前の昇順で横に並んで行くようですので、カレンダーの表示名を変えて、見やすい順番になるように変更しましょう。各カレンダーの[設定と共有]→[名前]欄で変更可能です。(ただし、 G Suite 管理者の方の場合、他の方のカレンダーも表示名も変わってしまうようなので、並べ替え時に全体への影響も考慮した名前付けにしましょう。)

 または、[設定と共有]→[ビューの設定]→[[日] ビューで複数のカレンダーを並べて表示する]欄のチェックボックスを入れることで、全体的なデザインのテイストは新UIのまま、旧UIと同じく人が重なる形式で表示できます。

複数人の予定を調整したいときに見づらい


 これは、問題としては先程の話と同じですが、みたい順番で複数人を横に並べたビューがとても作りづらいです。ここは、[予定の作成]の[時間を探す]タブのビューを利用することで回避できます。

 画面右下の予定の作成(赤いプラス)ボタンをクリックして、[予定の作成]画面で新規の予定を作る際に、[場所]の入力欄があるすぐ上に、[予定の詳細]というタブ名が表示されていると思います。

 このタブを使うと、[ゲストを追加]欄で他のユーザーを追加した順番に、人を左から追加できて、日表示もしくは週表示で複数人の予定を並べて空き時間を確認できます。これ、別に新しいUIになったからできるようになったわけではなく、以前から使えていた機能なのですが、この[時間を探す]タブの存在を知っている人が、意外にも少ないので、ぜひ活用してみてください。

ビューの切り替えには、ショートカットを有効活用


 新しいUIの Google カレンダーが、唯一イケてない点。それは、ビューの切り替えに2クリック必要になってしまったこと。今までの古いUIでは、カレンダーの右上に、「月」「週」「日」「7日」のボタンが横一列に並んでいたので、1クリックで切り替えができました。しかし、新しいUIでは、プルダウンメニューから選択になってしまったので、プルダウンをクリックして、見たいビューを選択、という2クリックになってしまいました。これは地味に痛い。

 しかし、これは使い方で回避できます。そう、Google カレンダーには、ショートカットキーが使えるのです。[設定]から[ショートカットキーを有効にする]にチェックを入れて、おくと、Google カレンダーをキーボードで操作できるようになります。「m」で月ビュー、「w」で週ビュー、「d」で日ビュー、「x」で7日ビュー(カスタムビュー)に、ワンタッチで切り替え可能です。

 その他にも結構使えるショートカットキーがあるので、ぜひ一度こちらにも目を通しておくと、Google カレンダーの活用マスターになれることでしょう。

 上記三点をクリアすれば、マテリアルデザインを取り入れた新しい Google  カレンダーは、結構使いやすいと思います。


まとめ


 インターフェースの変更は、つまるところは慣れの問題です。記憶に新しいところでは、2013年1月にデザインを全面リニューアルしたはてなブックマークでも、大きな話題になりましたね。

 しかし、はてなブックマークのデザインが見辛い | はてな匿名ダイアリーはてなブックマークのリニューアルがいけてない5つの理由 | enator's blogなど、否定的な意見が相次ぎました。挙句の果てには、"うちの嫁さんが新しいはてブが見辛いというので作りました"という、以前のデザインを踏襲した嫁のはてブなるサービスまで出てきて大いに盛り上がってましたが、結局丸5年経った今では、はてなブックマークが見にくい、という意見もほとんど聞かないので、要はインターフェースは慣れの問題だと思うのです。(むしろ、リニューアルがすでに5年前、ということがびっくり)

 というわけで、割り切って早いところ新しい Google カレンダー のインターフェースに慣れて、便利に使いこなしましょう!


2018年1月21日日曜日

やっと見つけた最高の手帳。ジブン手帳が素晴らしすぎる!!

 2018年に突入してはや三週間。今年はなんだか、行けそうな気がしているのです。今年はなぜか、今までよりも良い一年になりそうな気がしてならないのです。それは、何故か?昨年の暮れに、2018年の手帳をどうしようかと考えていたときに、最高の手帳に出会ってしまったからなのです。その最高に Cool で使いやすい手帳の名前は、「ジブン手帳」。とにかく素晴らしいので紹介します。



今までの手帳遍歴


 ちなみに、実は手帳にハマったのは3年前。今までスケジュール管理は、Google カレンダーに任せきりでできていたつもりになっていたのですが、実は管理すべきはスケジュールではなく目標だということに気付いてから、手書きの手帳で目標管理をするようになりました。

 今まで使ってきた手帳遍歴で言うと、はじめは、フランクリン・プランナー・ジャパンの7つの習慣手帳を使っていました。言うまでもなく、自己啓発書のバイブル、7つの習慣の考え方をベースにした手帳で、ほぼ丸3年使ってました。これはこれで満足して使っていました。ジブン手帳を知るまでは。そして、ほんの一瞬だけ、マンダラ手帳に浮気したこともありました。これは、今季ロサンゼルス・エンジェルズに移籍した元・日本ハムファイターズの大谷翔平選手も目標管理シートに使っていたマンダラチャートで有名な、マンダラ思考という考え方をベースにした手帳です。これはこれで素晴らしい目標管理の手法なのですが、如何せん手帳としては使いにくかった…。そして、ついに見つけた最高の手帳が、「ジブン手帳」なのです。


使い勝手が良すぎるライフログ手帳の決定版!ジブン手帳とは?


 2013年に誕生してたったの5年で、すっかりライフログ手帳の代名詞となった感のある「ジブン手帳」。大手広告代理店クリエイターの佐久間英彰氏がページ制作を監修しています。「一年で終わり」ではなく「一生使える」というコンセプトが良いですね。自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書きつづる「DIARY」、アイデアを書き記すためのメモ帳「IDEA」の3冊セットでできた手帳です。

1年で終わらない。一生つかう「ジブン手帳2018」 | コクヨ

「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに、手帳に書かれるすべての情報を整理・整頓し直し、それぞれに適した置き場所を再設計。今までにない発想のライフログ手帳が実現しました。ジブンのことを書くことで、ジブンをもっと発見できる。

機能面は、この辺のレビュー記事に詳しく書いてありますよ。


ジブン手帳はネットでも大評判


他にも使ってる人いるかなと思って「ジブン手帳」で検索すると、驚くほどたくさんのブログで使ってみたレビュー記事が見つかります。

Twitter でも皆さんそれぞれ、ジブンに合った使い方を披露されてますね。






 皆さん、絵心あって羨ましい…。私のジブン手帳は、文字ばっかりです…。

 またそれ以外にも、コミュニティが充実しているのが良いですね。人の使い方を見るのは、結構参考になるし、みんながんがん要望を上げたりしています。育てる感じで手帳を使えるのも良いですね。




ジブン流、ジブン手帳の活用術


 絵心のない手帳で、写真などで汚い手書きの文字を晒すのも気が引けるので、どこまで伝わるかはわかりませんが、極力、工夫しているポイントを文字だけで説明したいと思います。

DIARYの冊子のところは大体、以下のような感じで利用しています。

 週間バーチカル型スケジュールは、当然のことながら、最も利用頻度の高いページですね。 土日も同じサイズの24時間軸で記録できるのが最高に気に入っているところです。7つの週間手帳では、夜23時から朝6時までが記録できなかったので…。睡眠時間含めてすべて手帳に記録することで、生活リズムもバッチリ記録できます。

 1番上の天気欄の下に、高さにして2マス分のスペースがあるので、1行目にその日の目標を記載し、達成できたかどうか○△☓の3段階で振り返ってます。2行目のところは、マンダラ手帳の要素を取り入れて、一日の行動を「健康」「仕事」「経済」「家庭」「社会」「人格」「学び」「遊び」の8ジャンルに分類して、それらの行動が取れていたかのチェックを入れています。(この辺の詳細が気になる方は、ぜひ、マンダラ手帳とマンダラ思考を一読ください。バランスの良い人生を送るための基本的な考え方が身につきますよ。)横に9マスあるので、それぞれ8ジャンルでチェックを入れて、達成できた数を9マス目に入れてます。

 スケジュールの部分は他の皆さんとそんなに使い方に大きな違いはないはず。1日の感想と3食の食事も記載できるところが良いですね。ちなみに、朝は抜くことが多いので、朝食欄に、簡単にどんな服を来ていたかをメモるようにしています。また、実は、よく見ると、日の出・日の入り・月齢が記載してあるのも地味に便利です。

 また、7つの週間手帳の考え方を流用して、1ヶ月が終わったタイミングで、七つの習慣で言うところの第二領域にどれくらい時間をかけていたかを振り返るようにしています。第二領域に使った時間を、蛍光ペンで囲って合計時間を出すだけの簡単な振り返りですが、これがまた、その1ヶ月を有意義に使えていたか、簡単に俯瞰で確認できて良いです。毎月1時間でも多く第二領域を捻出できるよう意識するだけで、目標達成の確率がぐっと上がりますよ。

 ブロック型月間スケジュールと年間スケジュールは、長期の予定を俯瞰してみるときに便利なので、週間バーチカルと並行して使ってます。六曜と24節気入りで、週末の予定や旅行の予定を決めるときに使うイメージですね。

 4年分カレンダーと見開きで2か月分が確認できる月間プロジェクトは、今のところ活用しきれてないので、使い方を今後考えたいところです。

 そして、7つの週間手帳ともマンダラ手帳とも違っていたのが、今年の夢、お金の計画、一週間の計画、今年の振り返り、の各ページです。これだけあれば、目標管理の観点からはツールがすべて揃っている印象です。この1年どう過ごして1年後どうなっていたいのかが明確に決められるので、受験生や資格取得を目指している人にもおすすめですよ。
 ちなみに、今年の夢は、デフォルトの8項目がちょうどマンダラ手帳の8ジャンルと同じなので私の場合は、「仕事・勉強」は「仕事」に、「資格・教育」は「学習」に、「金融・貯蓄」は「経済」に、「健康・美容」は「健康」に、「趣味・娯楽」は「遊び」に、「旅行・休暇」は「人格」に、「家族・恋人」は「家庭」に、「友人・人脈」は「社会」に、それぞれ読み替えて利用しています。人生のジャンルという点では、マンダラ手帳の8ジャンルのほうが MECE な感じがしてしっくり来るのです。

 お気に入りの言葉/おすすめリスト/本リスト/映画リスト貰い物リスト/贈り物リスト約束したことリストなどのリスト系のページは、比較的そのまま使ってますが、圧倒的にメモ量が増えた気がします。あと、年齢早見表は地味に便利ですね。

 LIFEの冊子は、眺めているだけでも楽しいですね。人生の夢のページは、今年の夢と同様、項目をマンダラ手帳の8ジャンルに読み替えて、記入しました。そして驚いたことに、人生でやりたい100のリスト!これ、まさにこのブログの Dreams のページと同じではないですか!!なんだかとても嬉しかったですが、転記するのも面倒なので、ここについては引き続き、ブログで管理する予定です。

 ライフプランや記念日の一覧は、思い出したタイミングで少しずつ書き足しています。私のニュース欄は、人生を振り返るのにぴったりです。そして、この手帳を使ってこれからどんな未来にたどり着けるか、楽しみですね。


まとめ


 というわけで、最高の手帳についに出会うことができました、というお話でした。ほんと、自分に絵心がないのが残念でたまりません。4月からの新生活に向けて、これから手帳を探すという人にも本当におすすめな一冊です。少々お値段のする手帳ではありますが、使う価値のある手帳だと思います。ジブン手帳仲間になりましょう!


2018年1月14日日曜日

Google Pixel 2 XL に機種変更しました。使ったら分かる、最高のスマフォや!

 SoftBank AQUOS Xx 404SH に機種変更してから、早くも2年と3ヶ月。買った当初は十分に満足できたスペックでしたが、さすがに丸2年も使っていると色々とガタが来るようで、バッテリーが全然持たなくなったのと、数ヶ月に1度は android.process.acore エラーが出て、工場出荷状態にリセットをかけてストレスが溜まってました。


 そんな中、次の機種を何にしようとしばらく前から探していたのですが、やはりどうしても気になったのが、2017年10月に発表があり、アメリカなどで販売開始された Google Pixel 2 XL です。今までずっと、熱心な SHARP 端末のユーザーだったのですが、2016年8月に鴻海(ホンハイ)精密工業に約4000億円で買収されて以降、なんかしらけてしまって、次に買うときはもう、違うメーカーにしようと思っていたところに発表があったのが、この Google Pixel 2 XL でした。しかし、待てど暮せど日本で販売される気配がない…。どうしたものかと悩んでいたところ、なんとなんと、知り合いがアメリカに旅行に行くというではないですか。これはこのチャンスを逃す手はない、と思い、ラスベガスの Best Buy で買ってきてもらいました。使ってみたところ、思いの外、良い端末だったので、レビューを書いておきます。

Google Pixel 2 XL とは


Google Pixel 2 XL は、2017年10月に発表された、Google のリファレンスモデルです。Android 8.0 Oreo  が使えるのが最大の特徴でしょう。今は、バージョンアップがかかって 8.1 が使えてます。スペックやレビューはこのあたりのブログがよくまとまっていると思います。
総じて、最新バージョンの Android が使える点と、高性能なカメラの評価が高いですね。


実際に使ってみて分かった、 Google Pixel 2 XL のここがすごい!


まずは、いいところから。

サクサクな動作が超気持ちいい


 さすが、Android 8.1 Oreo 搭載端末だけのことはあります。いろんなアプリがサクサク動きます。今まで使っていたスマフォは一体なんだったのか、と問いただしたくなるくらい、とにかく動作が早くて快適です。これはもう、ぜひ一度使ってみて頂きたい。

電池の持ちが素晴らしく良い


 ここはもう文句なく、XL にした甲斐があったと言うものです。朝7時頃に100%に充電して一日フルに使っても、帰宅後23時を過ぎて30%くらいは残ってます。スマフォはそこそこヘビーに使ってる自負はあるので、この電池の持ちは素晴らしい。以前の機種は、2年使ってバッテリーが消耗してたとは言え、ほぼ午前中で残量0%になっていたことを考えると、涙がでてきます。これは単純に残量表示の仕方の話なのかも知れませんが、特に50%を切ってから0%になるまでが結構長くて良いです。

写真がめちゃきれい


 先に紹介していたレビュー記事の中でも、特に評価が高かったのがカメラです。有名なカメラ評価機関である DXO Mark の評価点数は iPhone 8  Plus や SamSumg GALAXY Note 8 の94点を4点上回る98点という点数を叩き出してます。実際使ってみたところ、画像の綺麗さはもちろんなんですが、ピントが会うまでの時間も圧倒的に早いので、撮りたいシーンを逃しません。ポートレートモードの撮影にも対応しています。また、シャッターを押す前後数秒を動画にしてくれるモーションピクチャーが楽しいです。写真をとると、自動でアニメーションGIFみたいに無限ループで動く写真を撮影してくれます。4秒程度の超ショート動画って感じでしょうか?そういえば昔、Twitter が買収した、6秒間のショートムービーを共有できる Vine ってサービスがありましたが、あれに近いイメージです。(ちなみに、Vine は2017年1月17日でサービスを終了しているっぽいですね。知らなかった。)

余計なアプリが入ってなくて良い


 今までは端末も SoftBank で購入していたので、とにかくキャリアがプリインストールしているアプリが多く、うんざりしていました。が、その点、SIMフリー端末だけ買うと、そういった余分なアプリが一切入ってないので、気分的にスッキリします。だからどうしたと言われればそれまでですが、本当に必要なアプリのみで、Pixel の性能を使い切ることができるのは、気分良いですね。
 さらに言うなら、Google Lens など Pixel 端末だけでしか使えない最新の機能が使えるのが、最高に気分良いです。

シンプルで潔いハードウェア設計が素晴らしい


 外部インターフェースとして接続できるのは USB Type C の端子が1つのみです。潔い。今使っている ASUS Chromebook Flip C302CA も端子は USB Type C なので、これで USB Type C に統一できた形です。充電ケーブルが使いまわせるのはありがたい。ヘッドフォンなどの接続が必要なときは Bluetooth による接続となり、ケーブル類がごちゃごちゃしなくて本当に助かります。
 背面に設置された指紋認証センサーは、認識精度もよく動作も早いので、非常に快適です。今まではスリープ時からの復旧に暗証番号を入れてましたが、指紋認識センサーに指をあてるだけですぐに使えるようになるので、本当に便利です。
 また、Active Edge という機能では、端末の側面を少し強く握ると、「OK, Google」を言わなくても Google アシスタントを起動できます。これが地味に便利。さすが、「AI +ハードウェア+ソフトウェア」という戦略を全面に押し出した端末だけあります。

残念な点は唯一、 Felica に非対応なところだけ


逆に、残念なところが、1点だけあります。それは、Felica に非対応なところ。今まで、電車に乗るには モバイル Suica 、お買い物をするには Edy をおサイフケータイで使っていたので、携帯電話だけ持ってれば、財布を忘れて外出しても意外となんとかなったのですが、残念ながら Pixel 2 は Felica 非対応…。こればっかりはどうしようもないのですが、次の Pixel 3 ではぜひ対応してほしいところです。

その他、使ってみた感想


 Pixel 2 XL はとにかく使ってて楽しい1台ですが、さらに快適に使うために、スマフォリングスマフォケースを購入しました。XL だけあってさすがに片手だけで利用するのは辛いので、スマフォリングは必須だと思います。スマフォケースを併用しているのは、リングを直接本体に貼り付けないようにするためです。ランニング時などに、スマフォをアームバンドに入れて使いたいときには、ケースごと外してアームバンドに差し替えてます。

 また、スマフォリングを使っても片手では操作しきれないので、歩いているときなどは、どうしても両手が塞がってしまいます。そこで、今までは手提げかばんを使っていたのですが、今回、リュック型のPCバックも購入しました。Newhey のビジネスリュックは、なんとたったの3800円。見つけた瞬間に衝動買いしてしまいました。が、結果的に、スマフォリングとスマフォケース、ビジネスリュックの3点セットで、移動中が衝撃的に快適になりました。

総じて、Google Pixel 2 XL は買いだと思います。


ついでにキャリアも、Softbank から Y!mobile に変更しました


 人生で初めて携帯電話を持ってから今まで Softbank をずっと使い続けていて、データ通信が5GBのプランだったのですが、ここのところ、なんだかんだと超えることが多く、都度1GBずつ購入してたんですが、ベースの携帯料金が高いのもあって、なんだかんだと毎月13,000円前後を貢いでいたので、この機会にキャリアも Softbank から Y!mobile に変更しました。プランは、スマホプランL。月々4,980円で毎月14GBのデータ通信が可能です。しかも国内通話は1回10分以内は無料。これで毎月8,000円が節約できる計算です。1年ちょっとで Google Pixel 2 XL の購入代金がまかなえ、その後は単純に節約できる計算なので、2年目以降は毎年ほぼ10万円の節約ができると考えると大きいですね。

 ちなみにちょっと手間取ったのが、Y!mobile の不要なオプション。MNP で Y!mobile に替えて、店員さんに不要だったら日付が変わって明日になったら解約してください、と言われたのが、故障安心パックとEnjoyパックでした。故障安心パックライトは、My Y!mobile というウェブサイトから簡単に解約ができたのですが、Enjoyパックは全然やり方が分からず…。

 調べてみると、同じことで困っている方がいて、解約方法を書いていてくれて助かりました。Y!mobileのEnjoyパックを解約 | おひとり様つれづれ記 によると電話からしか解約できません。151に電話して、2-1-#-3-1-1 の順でプッシュすると、解約ができます。やり方がわかればなんてことないんですが、見つけるまでに時間がかかりすぎました…。

 あと、Y!mobile では、ソフトバンクWiFiスポットが使えます。Y!mobileで使える「ソフトバンクWi-Fi」の使い方を徹底解説 | 格安スマホのマニュアル にやり方が書いてあるので、忘れず設定しておきましょう。東海道新幹線でも使えるんですね。知りませんでした。

まとめ


 というわけで、総じて Google Pixel 2 XL に機種変更して良かったです。まだまだこれから、色々と使い倒して、さらに良さを引き出して行きたいです。




2018年1月2日火曜日

四柱推命で2018年の運勢を占ってみた

 年末年始の大掃除をしていると、掃除以外のところに色々と気が散って仕方なかったりしますよね。ご多分に漏れず今年も、溜め込んでいた不用品を少しずつ処分しようと片付けていたところ、思わぬものを見つけてしまいました。それは母子手帳。


 だからどうした、って話なんですが、あることがわかったのです。それは生まれた時間。生年月日は把握している人も多いと思いますが、生まれた時間を把握している人は少ないのではないかと思います。ちなみに私の生まれた時間は、13時55分でした。お、となるとこれは、四柱推命の精度が上がるのでは、と思い、早速に2018年の運勢を占ってみました。

四柱推命とは


四柱推命とは、wikipedia によると、

四柱推命は生まれた年、月、日、時、の四つ干支を柱とし、その人の生まれ持った可能性を推し量るものである。それぞれ年柱、月柱、日柱、時柱という。出生時間が不明の場合が多いため、特に日本では時柱を除外し、三柱推命という方法が多く見られるが、四柱推命は年月日時の4つが揃うことが絶対条件とされており、中国の原書には三柱推命はまったく見られない。「4つのうち3つわかれば、多少確度が下がるだけ」というのは、四柱推命の構成を無視した暴論と言える。

と説明されてます。ざっくり言っちゃうと、生年月日と生まれた時間を元に行う占いですね。少し前に知り合いから教えてもらって、少し興味がありました。

ちなみに、wikipedia によると、生まれた時間については、

昭和20年以降新生児の出生届けには、生まれ時間記載が義務付けられている。出生届控え、を役所の窓口は残し本編を法務局に送付する。ただし役所では控えの保存期限はまちまちで、破棄せず保存している場合がある。法務局には確実に存在するのだが、大使館長の特権命令または裁判所の裁判官の命令により照合することが可能である。

とのことなので、どうしても生まれた時間が知りたい人は、法務局に問い合わせてみることで確認できるようです。これは、知らなかった。

四柱推命による2018年の運勢は?


気になりますよね。「四柱推命 2018」で検索すると、幾つか無料で占ってくれるサイトが出てきたので、生まれた時間も指定できる以下のサイトで占ってみました。
冒頭、"2018年を車のドライブに喩えてナビゲートします。 "と説明があります。なぜドライブに例えるのかは謎ですが、面白そうなので気にしない。で、気になる結果を載せておきます。ものすごく長いので、気になる部分を青字で強調してみました。

全体的な運勢


今年はどちらかと言えば、くたびれる人生ドライブ(旅)になりそうです。
それは思いがけない突発的な事柄に多く出会うことになるからです。
見方を変えればエキサイティングな1年とも言えましょう。

心のハンドルさばきの善し悪しによってあなたの運命に大きな違いが出るのはいつものことですが、
特に今年は運命選択の仕方によって天地の差が出る1年であると言えます。

今年のあなたの人生ハイウェイでは、昨年と打って変わって、
あらゆる物事があなたの意図しない方向へと勝手に急速展開しやすいのです。

昨年は比較的おだやかに物事が進行した人、あるいは強気で物事を推し進めて乗っている人も、
何故か今年の2月あたりを境目に、まったく違う運気の流れを感じはじめるでしょう。
昨年のやり方はもはや通用しません。

ジェットコースターに乗っているかのように上下左右に揺さぶられます。

長期的なヴィジョンを持ってない人には、しばしば受難の年のように思われるでしょう。
あなたのまわりでいろいろなことが起き、それにふりまわされることが多いからです。

実は、新たなる展開への第一ステップが始まってしまったのです。止めようと思っても止められません。
人生の新しい荒波、もう乗りきっていくしかありません。
乗ったかと思えば叩き落とされ、波が止んだかと思えばまた突き上げられの繰り返しで、
自分では先の予想もつかないくらいの体験をする人もいます。

しかし、これは本来、決して悪いことではないのです。
あなたの自己エネルギーが急激に吐き出され、別の形をなしていくからなのです。
急速エネルギー転換モードなのです。
さながら急流を下るかのような運気の流れは、新たな幸運をモノにするための「必要な道のり」だったと、あとで振り返ることができるはずです。
誰もがいつかは通る道のりですし、それがあなたの場合、たまたま今年なのです。

心のハンドル、しっかり握ってください。
ちょっと覚悟が必要な今年の人生ハイウェイですが、
心のハンドルさばき如何では来年以降の大きな幸運の土台を作り上げるチャンスでもあります。

どうせならこの乱気流を楽しんでしまいませんか?
エネルギー(元気)は充分ですか?車の整備点検は大丈夫ですか?
ドライバー(あなた)の体調も再チェックしましょう。

仕事運


(運命の)渋滞に巻き込まれたかと思えば、いきなり高速で流れはじめ、次には急カーブ....
そんな目まぐるしい変化の今年の人生ハイウェイでは、
仕事街道や転職交差点においても、じっくり自分の意図通りに動かすための
作戦を練る時間はなかなかとりにくいことでしょう。

どこか土台から変化していくような側面があることから、
じっとして現状維持していようと思ってもそれさえもままならない可能性があります。
我慢する、耐える、というのも1つの選択です。

何か新しくビジネスを始めても、成果が出る前に状況が変化する、といったことが起こりやすく、
おそらく、今年のうちに十分な結果を出すことはかなり難しいと思われます。
転職の問題も同様です。

しかし、努力の成果は1、2年先に必ず報われます。
そうした年回りがこの先にセットされているからです。
それを承知で、敢えて今年にチャレンジする人もいます。
今年の人生ハイウェイでは思い切りやるだけやって、
近い将来のチャンスの年に良い共時性(シンクロニシティー)を発動させるべく、
果敢に仕掛けていく人は、運命選択の上級ドライバーと言えましょう。

同じ幸運期でも、人によって成功の大きさが異なるのはこのためです。

平たく言えば、今年は少し頑張ってでも将来に向けて良いタネを蒔いておき、
その先に大きな収穫をしようとするような運命選択パターンがあるということです。
志士仁人の心がけ、「先憂後楽」の考え方です。

これを知ってか、最近では苦労を承知の上で果敢なチャレンジで新しいことを仕掛け、
ちょうど実験的試行錯誤でのノウハウ蓄積の好機だとして活用する人が増えています。
上級ドライバーが増えることは嬉しいことです。

一部には、今年の巡りを凶運ときめつけるような
本も出ているようですが、上級ドライバーから見れば、
その筆者の視野の狭さの露呈としか見えないことでしょう。
半凶半吉などとフォローしてみても大同小異です。本当はそうではないのです。

実を言うと、幸運期とか不運期という言い方それ自体に問題があるのです。
現実社会で活躍して成果を出すのに適した時期もあれば、
そのために勉学に励み、実力を磨く時期も必要なのです。
片方だけでは人は成長していくことが出来ません。
運気の巡り、運勢バイオリズムとは、実はそのための天の配慮なのだということです。

再び今年に関して言えば、ピンチは常にチャンスでもあります。
今年のあなたは、本来、現実社会での活躍期なのです。

だからこそ、いろいろなことがあなたの周りで起こってくるのです。
大変かもしれませんが、あなたを見込んで巡ってくるもの、
あるいはより大きなあなたになって欲しいがための
試練なのです。そしてそれもまた天の慈悲なのです。
何事にも焦らず冷静に対処することができれば、
あなた自身の土台は相当なところまで築けるはず。
それは実利より前に社会的な位置づけとして現れてくるでしょう。

人間関係について


今年の運命選択ドライブでは、とにかく交差点やインターチェンジが多いのが特徴です。

人間関係にも荒波発生は予測されます。
周囲でトラブルが多発、あなたも巻き込まれることが多く、友人関係にも注意信号です。
職場においては上司と衝突しやすく、対処方法を間違えると、立場がかなり悪くなるなんてこともあるかも知れません。
ヘタをすれば転業・転職を余儀なくされることもあり得ます。

部下や同僚の移動によってあなたの職務範囲も影響を受けたりします。
前年に強気で我意を通し過ぎた人は今年になってしっぺ返しをくらうのを覚悟しておきましょう。

何事も心のハンドル次第なのですが、どうもこうした注意報を現実のものにしてしまう人が後を絶ちません。
それは、前年までのムードのままで物事に対処するからなのでしょう。

たとえば....前年を比較的平穏無事に過ごせた人は、緊急事態への対処が常に遅れがちになります。
前年に快進撃してきた人は、思わぬ突発事項に苛立ちや焦りを隠し切れず、
前年の強気モードで周囲と衝突し、事態を悪化させがちです。

繰り返しますが、今年必要な運命選択ドライブの技術は昨年とは全く異なります。
頭も心も切り替えてください。本当です。

恋愛運


華やかな出逢いパーキングでの出来事を期待するよりも、
あなた自身がより魅力的になるための努力に専念しましょう。
それがあって初めて、素敵な出逢いがセットされるのです。これも天の配慮です。

素敵な人と巡り合っても、魅力的なあなたがいて初めて恋愛物語がはじまるのですから。

恋人がいる人は気をつけてください。
ちょっとした短気で恋人と別れることになったり、不倫に巻き込まれたりすることもあり得ます。

恋人の感性を傷める年回りにあたっているため、あなたのわがまま、
相手への頼りすぎで負担をかけすぎてしまうと、せっかくのパートナーを失いかねません。
それも多くの場合、あなた自身の方から別れを持ち出さねばならなくなるような形やムードで起こることが多いのです。

あなたが辛いのは相手にもわかるはず。でも結局は、
自分の問題は自分で解決するのが基本ですから、その上での互いの協調関係なのですよね。
言うまでもないことでしたが....。

気をしっかり持って下さい。冷静に、冷静に、焦ってはいけません。
焦って言動を起こすと(起こしたくなるのが人情ですが)、事態を悪い方へ引っ張ってしまいがちです。

じっくり、慎重に取り組んで下さい。せいては事を仕損じます。
恋愛上の波乱万丈ぶりはあなたの心の鏡なのです。そんな時には、まず、心を鎮めて下さい。

感情的に行動しないこと。短気を起こさないこと。
じっくり話し合えば分かり合えるはず。相手への関心が薄れているわけではないはずですから。

一種の愛情飢餓状態のときこそ、あなたの精神レベルが事態を左右します。
とても大きな運命選択ポイントと言えましょう。

金運


必要な心構えは同じです。
不測の事態は常に起こり得るという前提でのリスク管理能力の腕の見せどころです。

大震災がいつ来るかわからないことを思えば、このことは今年に限ったことではなくなります。

まずい対処をすれば当然将来に禍根を残します。
仕事上あるいは人間関係上の課題がマネー街道での問題に転化することも充分考えられます。

借金その他の無理は禁物。ギャンブルで取り戻そうなどもっての他。
やってみればわかります。おススメしませんが....

機に臨んで変に応じる....つまり、今年は精神力と思考の自在性の勝負なのです。
頭を使ってください。
テレビゲームの忙しい場面が現実世界で展開される....
そう思っていれば辛いばかりではないでしょう。だから、腕の見せ所なのです。

仕事でも恋愛でもみなそうです。
おかねの問題で友人関係を損なうなんてことのなきように。
無理な事業展開や借金などは言うに及ばず、病気、盗難、事故、災害....よくよく考えれば、
いつだって起こり得るものばかりではないですか。
そのうちの1つくらいが今年に起こっても不思議ではないでしょう。来年以降だっておんなじです。

しばしばあなたの予想を越えた事態の進展や展開が起こりやすいということは、うれしい誤算だってあり得ます。

あなたのハンドルさばき、見せてください。
ピンチをチャンスにしてしまうワザ、今年も是非に磨いてください。

心のゆとりが場面を制します。


健康運


まず何と言っても、精神衛生が第一です。
精神的憂欝や衝動的な振る舞いが誤った運命選択の
引き金になりやすいことは既にお分かりのことと思います。

心労をため込むと心臓の調子が悪くなったりもします。そううつ、ヒステリーにも要注意のこと。

短気、ヒステリック、衝動的行動、焦り....そう来れば交通事故その他の怪我にも要注意、というのはうなずけると思います。

何か持病を持っている人は、特に大事にしてください。
悪化させて入院なんてことはイヤですよね。無理をしすぎて体調を崩しませんように!
昨年来から張り切って無理を続けて来た人は黄色信号。一度じっくり疲れを癒さないと危ないですよ。

あなた自身だけでなく、家族の健康にも気を配ってあげて下さいね。

たとえて言えば、車の点検整備を怠りなく、ということ。
ガソリン、オイル、タイヤ....

全体的な運勢


今年は良くも悪くも転換期なのです。これまで述べてきた事例の数々は、
今までのあなたの方法のままでは、この先に進めないことを示しているのです。
新しいあなた独自の方法を見つける時期なのです。

確かに、周りの人達はあなたを追い抜いて行くように感じられるでしょう。
早く策を講じなければと手当たり次第に何かを掴もうともするでしょう。

でも、そんな方法では、もうにっちもさっちも行かないことはあなたが一番良く知っているはずです。
落ち着いて焦点をあなたに定めて下さい。じっくりと見直してください。すべての答はあなたの中にあります。

総じて、辛いことも多い1年ですが、この年をどう乗りきるかでこの後の人生が変わってきます。
自分が辛ければ辛いほど他の人の痛みを知ることもできるでしょう。
だから大きな人間になれるチャンスでもあります。

今年に獲得出来る運命選択ドライブの成果は、今年になって急にやり始めたことの成功成就ではありません。
過去に懸命になって努力してきた事の成果が今年に花開くことは大いにある年まわりです。
次々と目標をクリアできて....、という順調な人は、過去2、3年に頑張ってきた人です。
もろもろの不測事態もまた、あなたの実力や成長を見込んで巡ってきている面もあるのです。

今年は理由もなく焦燥感にかられやすい、などと言われることがありますが、理由なくそんなことが起こるはずはありません。
理由はあるのですが、はっきり捉えられなかったり言葉で表現しにくかったりしてるだけです。

今年1年は「人事を尽くして天命を待つ」といった感じになればいいのではないでしょうか。

手を打たないで騒いでいるから事態が悪化するのですし、精神的にも負担が増していくのです。
一つ一つの事柄にしっかり対処することで、精神的安定をも取り戻すことが出来ます。

このことは何も今年に限ったことではないでしょう。
来年以降にもっと素敵な年が巡ってくるとはいえ、何もかも望み通りにいくなんてことはいつだってありません。
今年いろいろな経験をした分、いろいろな事態への対処方法を学びとるからこそ、
今年以上に人生ハイウェイを快適に走行できるようになれるのです。

運気の巡りの不思議のように見えていて、その実、あなた自身の心の成長のシナリオと
その写し絵としての現実あるのみ、とさえ言えるのです。

再び繰り返します。
これまでに蓄えたあなたの自己エネルギーが一気に形を変えて現れようとする年です。

人間関係の苦労を乗り越えて新たな安定した土台を築くための大切な1年です。

タカやハヤブサが獲物を急追するごとく、あなたもアクロバット飛行をするような場面もあるでしょう。

その先に素敵な未来があなたを待っています。そんなあなたに一言、「広角レンズを忘れずに!」

物事の展開が目まぐるしいとき、人はどうしても細かい事柄の1つ1つに目を奪われがちです。
一喜一憂もするでしょう。そしてしばしば目を回して消耗します。誰でもそうなのです。

でも、急な流れに運ばれる自分を、もうひとりの自分がよく見ていて、
個々の事柄に通底するトータルな方向性をしっかり見定める目を持っていたとしたら....

それがもう1つの目、広角レンズの目です。

今年には今年のテーマあり、です。
気をしっかりもって、輝く未来に向けて賢くアグレッシヴに良いタネを撒いていって下さい。

それが今年の運命の選択のおすすめメニューです。
良いハンドルさばき、賢い選択で充実した1年を!

以上が四柱推命での占い結果の引用でした。


まとめ


非常に長い占いなので、自分なりに一言でまとめると、「色々変化が訪れるけど、心の健康に気をつけてがんばれば、良い一年になりますよ」ということだと理解しました。2018年も楽しい一年になると良いですね。ちなみに、初詣のおみくじは小吉でした。


2018年1月1日月曜日

2018年の読書記録

2018年に読んだ本のリストです。2017年は13冊しか読めてないので、2018年は目標50冊ペースで読みたいです。


読んだ本


1. 戦略をつくる力―今こそビジョンを描き、実行せよ!  - 若松孝彦 - 2018年1月25日読了



戦略の作り方が非常に簡潔かつ実践的に記載してあって、勉強になりました。経営に上手に取り入れたい。

2. 超「姿勢」力 - ZERO GYM - 2018年2月10日読了



実は猫背で、いつも姿勢が悪いので、なんとかしないといけないなとという漠然とした思いはあったものの、結局何にも手をつけられずにずるずる来ていたところに見つけたこの本。すぐに購入しました。本を読んだだけでも非常に良さそうですが、実際に書いてある内容は、ZERO GYM で体験できるそうなので、これはぜひ行ってみたい!

3. MBA生産性をあげる100の基本 - グロービス-  2018年2月24日読了



最近、もう少し生産性を挙げられないかと思っていて、興味があったので読んでみました。エッセンスが上手にまとまっているので、たまに読み返してみると良い本です。

4. ジリ貧大国ニッポン - 福岡 政行 - 2018年3月24日読了



たまたま福岡政行氏の講演を聞く機会があり、本を頂きました。これからの日本の有り様を考えさせられる本です。いかに上手にシュリンクしていくかは、日本全体として本当に考えていかなくてはなりませんね。

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