2017年6月25日日曜日

【書評】脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術

書評というわけではないですが、色々と役に立ちそうな内容が多かったので、メモしておきます。ネタバレ注意です。久々に、共感できる部分がとても多かった一冊です。



第1章 脳の機能を最大に生かす集中力の高め方


15:45:90の法則

  • 人間の体内には90分時計がある
  • 集中できる時間単位は、15分・45分・90分の3つがある
  • 集中力のリズムに逆らうのではなく、上手に乗る。集中力の波乗りをする
  • 重要なのは、自分に最適な集中時間をつかむこと
  • 集中したあとには、必ず休憩を挟むことも重要
  • いったん途切れた集中力が元に戻るには、15分かかる

雑念排除法

物による雑念

  • 物の整理は頭の整理
  • 整理整頓で重要なのは、それぞれの物ごとに置く場所を決めておくこと
  • パソコンのフォルダ/ファイルの整理整頓も重要

思考による雑念

  • 目標が達成されない未完了課題についての記憶は、完了課題についての記憶に比べて想起されやすい →ツァイガルニク効果
  • 逆に言うと、完了した出来事は、脳の記憶スペースからきれいサッパリ消去される
  • 雑念を消去するには、紙に書き出すこと。紙に書くことで、進行形が完了形に変わる。そして、書いたら忘れる
  • 雑念が振り払えないのは、前頭葉が疲れている証拠

人による雑念

  • できるだけ隔絶した環境(=集中空間)で集中力を高めると、仕事効率が一気に高まり、仕事が猛烈に捗る
  • 集中空間での仕事が習慣になると、脳がそれを記憶してくれる
  • 集中仕事は、横やりが入らない圧倒的に集中できる環境で行うべき

通信による雑念

  • 集中仕事をするときは、インターネットも遮断する
  • Facebook や LINE の通知もオフにする
  • 電話に出なかっただけで、会社が倒産したり大きな損害が発生したりすることは、ありえないこと

制限時間仕事術

  • 人は追い込まれると、脳内でノルアドレナリンが分泌される
  • ノルアドレナリンは、集中力と学習能力を高め、脳を研ぎ澄ませる
  • 結果として、脳は最高のパフォーマンスを発揮する

ストップウォッチ仕事術

  • 制限時間を決めるだけで、仕事効率がアップする
  • ストップウォッチを使って、時間を「見える化」すると、さらに効率がアップする
  • 大きな仕事は、小さな仕事に分割し、小さな仕事に制限時間を設ける

締め切り厳守仕事術

  • 締め切りを設定して、それを厳守するだけで集中力が高まり、仕事効率がアップする
  • 重要なポイントは、締め切りは延ばさず、絶対厳守する
  • 常に締め切りを厳守する人は、ノルアドレナリンの応援力によって締め切り通りに仕事を終わらせることができる。

ケツカッチン仕事術

  • 締め切りの後に、予め次の予定を入れてしまう
  • 絶対的に避けたい状況を意識的に作り出すことで、ノルアドレナリンの分泌を促す


第2章 朝の時間を最大に生かす脳のゴールデンタイム術


脳のゴールデンタイムを活かす

  • 私たちの頭の中は、睡眠中に整理整頓される
  • 朝起きた直後の脳は、片付けられて何も載っていないまっさらな状態
  • ある調査では、一日で最も集中力が高い時間帯は、朝6時〜7時台
  • つまり、起床後2時間は、一日の中で最も集中力が高い「脳のゴールデンタイム」
  • 集中仕事をこなすには、午前中しかない

始業直後の30分が大事

  • 朝の30分は、夜の2時間に匹敵する
  • 最も重要な仕事を始業直後の30分に持ってくることで、仕事時間が2時間くらい短縮できる可能性がある

超・朝活起床術

  • 朝に弱い人は、一日の半分を失っているのに匹敵する

朝シャワー

  • シャワーを浴びることで、夜の神経である副交感神経から昼の神経である交感神経に切り替わる
  • 朝起きて、頭がぼーっとしているのは、まだ副交感神経が優位の状態にあるから
  • 体温や心拍数を上げてやると、身体は自然と交感神経が優位になる
  • たった5分の朝シャワーで、極めて質の高い3時間を得ることができる。(=36倍の時間投資効果)
  • シャワー以外の方法では、散歩やランニングなどの軽い運動

カーテンを開けて寝る

  • 朝日を浴びるとセロトニンという脳内物質が活性化する
  • セロトニンが分泌されると、「今日も一日がんばるぞ」という気持ちになる
  • 朝起きた直後は、脳内のセロトニン濃度がゼロに近い状態だが、カーテンを空けて寝ることで、目が覚めるタイミングである程度のセロトニン濃度を確保することができる

不動明王起床術

  • 朝日の入る部屋で5分間目を開けていると、必ずセロトニンのスイッチがオンになる
  • 起き上がらなくても、5分間目を開けておく。二度寝しない。

リズム運動

  • 朝起きたら、15分〜30分程度、少し早足で外を散歩するのも有効
  • 「日光を浴びる」+「リズム運動」でセロトニンの活性効果がある

よく噛んで朝食をとる

  • セロトニンを活性化させるには、「咀嚼」も効果的
  • 朝は、脳のエネルギー不足でぼーっとしている可能性もあるので、朝食をきちんととるようにする
  • ひと口分を20回以上噛んで食べる

朝一番の仕事術

  • 「テレビを見ること」は、絶対にやってはいけない朝の習慣
  • 脳のゴールデンタイムを長く活かすためには、午前中はあえて情報を遮断する
  • 集中力の必要な仕事は集中力のある時間帯に割り振る必要があるので、始業時はまず、時間の割当を決める


第3章 昼の時間を最大に生かす午後のリセット術


外出ランチ・リセット術

  • 忙しいビジネスマンほど外食ランチに出かけるべき
  • 外食ランチをすると、セロトニンが活性化する
  • 会社から5分の定食屋まで行きゆっくりご飯を食べることで、「日光を浴びる」「リズム運動をする」「咀嚼する」というセロトニンの分泌条件を達成できる
  • 場所を変えると、海馬に存在する場所ニューロンが活性化し、海馬自体も活性化する
  • 海馬が活性化すると、記憶力が高まり、勉強や仕事が捗る
  • いつもと違った行動をとると、脳では、創造性やひらめきに効果のあるアセチルコリンが活性化するので、いつもの店で食べるのではなく、新しいお店を食べ歩くのが効果的

脳をリセットする仮眠の技術

  • 30分の昼寝で、脳と身体の疲れが猛烈に回復する
  • 最適な仮眠時間は、20分〜30分
  • 寝る前にカフェインを摂取しておくと、自然に目が冷めやすくなるので効果的

午後のリセット仕事術

  • 午後2時〜4時は、生物学的に覚醒度が低下し、眠気が出やすい時間帯
  • パフォーマンスの下がる時間帯を集中力の下がってきたときのリセット術で乗り切ることは、時間術的にはとても重要
  • 人間の脳は、視覚情報の処理にキャパシティの90%を使っているので、休憩時間にスマホをいじるのは最悪
  • 脳を休めるためには、視覚以外を活性化して休憩する。目をつぶるだけで資格情報が遮断され、脳は休息モードに入る
  • 瞑想やマインドフルネスは、最高のリフレッシュ方法
  • 猛烈な眠気に襲われたときは、 5分間の仮眠で、覚醒度アップの波に乗る

運動リセット術

  • たった10分の運動で、ドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンなどの脳内物質が分泌され、次の90分間の集中力と学習効果が高まり、意欲のアップや穏やかな気持ちになる効果がある
  • リフレッシュのための運動は、たった1分だけでも効果がある

場所替えリセット術

  • 場所を変えると場所ニューロンが活性化し、海馬が活性化して、脳がリフレッシュする
  • 移動してなくても、普段と見えている風景が違うだけで、場所ニューロンは活性化する
  • 会議室ごとに内装を変えるだけで、場所ニューロンが活性化する ←なるほど、だから外資系企業とかは会議室ごとに内装の雰囲気を替えているのか!

ガラッとリセット術

  • 高い集中力を必要としない非集中仕事は、気分転換用に午後にとっておく ←これ重要

休憩リセット術

  • 限界まで頑張って5分休憩するのではなく、機械的に45分仕事して5分休む

午後の仕事術

  • 退社時間を決めて、その時間には仕事を終わらせて必ず帰宅する習慣を作ることで、仕事は圧倒的に効率的に終わらせることができるようになる
  • 夜に、絶対に動かせない用事を入れてしまえば、その時間までに仕事を終わらせて退社しないと行けないため、仕事効率がアップする


第4章 夜の時間を最大に生かす運動&睡眠リセット術


運動リセット術

  • 運動をすることは、脳の究極のリセット方法で、一日を2倍活用できる。つまり、運動後は第二の脳のゴールデンタイム
  • 午後の疲れてきた時間に1時間の有酸素運動をすると、朝起きたときと同じ状態の集中力にまで回復する。ただし、運動のやりすぎは集中力を下げるので、適切な運動量でやめておく
  • 運動すると交感神経が優位になるため、夜に運動するのであれば、眠りに入る3時間前までに終了しておく

宵越しのストレスは持たない

  • その日のストレスや疲れは、その日のうちに解消する。24時間で収支を合わせることが、最も効率のよい働き方
  • 人と交流することで脳下垂体から分泌されるオキシトシンは、癒やしの効果を持つ物質。弛緩した交流の時間こそ、最大の癒やし
  • 1日の中で緩急をつける。「仕事をする」のと同じくらいに、夜に「休む」「リラックスする」ことは重要
  • 仕事人間の行く先は、昇進や昇給ではなく、精神科。仕事ばかりしている人は、必ず燃え尽きる
  • 会社を出たら仕事のことは考えない

睡眠にいい生活習慣

  • 朝起きるときの生活習慣で「一日」が決まる。寝る前の生活習慣で「人生」が決まる
  • 「寝る前2時間」にしてはいけないこと:食事、飲酒、激しい運動、熱い風呂、視覚系娯楽、スマホ・パソコン、明るい場所で過ごす
  • 「寝る前2時間」にすべきこと:ゆったりとリラックスした時間をとること
  • 「寝る前2時間」は、交感神経から副交感神経へ切り替えるための、クールダウンの時間なので、すべてに優先してリラックスした時間を確保する
  • 寝る前に食事をすると、疲労回復に効果のある成長ホルモンが分泌されないため、睡眠をダメにする

寝る前15分活用術

  • 寝る前15分は「記憶のゴールデンタイム」。記憶の衝突がおこならいため、記憶したことが、一日の中で最も記憶に残りやすい
  • 寝る前15分は、余計な情報を入れてはだめ。特に寝る直前のテレビは最悪。
  • 寝る前の人間は、「特別無条件同化暗示感受習性」という状態にある
  • 「人間は寝る前に考えた人間になる」という言葉は、心理学的に正しい
  • 寝る前には、「今日あったつらい出来事」を思い出すのではなく、「今日あった楽しい出来事」を日記に書く

週末の寝だめ禁止令

  • 週末のたっぷり睡眠では集中力は回復しない
  • 起床時間と就寝時間は、毎日同じ時間にし、一回の睡眠で十分な時間眠るのが最も健康的で最も脳のパフォーマンスを高める睡眠習慣

成長ホルモン回復術

  • 運動すると成長ホルモンが分泌されるため、疲れているときこそ運動すべき
  • 週末のたった1時間の運動だけでも、集中力と幸福感と健康という人生に必要なもののほとんどが得られる
  • 休日は普段してないことをすることが、身体を休めて脳を活性化させることにつながる
  • 重要なのは、可能な限り毎日同じ日課を繰り返すこと。リズムができると、身体が勝手に反応してくれる


第5章 仕事の時間を最大に生かす時間創出仕事術


「フォーユー」仕事術

  • 「自分の時間」を大切にするのは当然として、「他人の時間」も大切にし、尊重すべき
  • 「人を待たせている仕事」「人を待機させている仕事」は最優先に処理する
  • 「締め切りを守る人」「締め切りを守る会社」という印象が定着すると、「信頼」と「お金」の両方を得られる
  • 30分前行動を心がけることで、集中時間15分の仕事を2仕事片付けられ、集中力も高めることができる
  • 他人を待つことではなく、時間を決めて、時間通りはじめることが、最も「他人の時間を尊重する」ことにつながる ←これ本当に大事なこと
  • 「相手の時間を大切にする」ことを意識すると、それが自分の時間になって跳ね返ってくる。さらに、相手の信頼も手に入れることができる

「今でしょ」仕事術

  • 「2分以内で終わる仕事」は、後に回さず、今すぐ終わらせる
  • 「ファーストチェス理論」によると、ひらめきや直感は、実はかなり正しいので、日々の決断は30秒で即断即決する
  • すぐに決められないことは、未決を決断することで、脳のワーキングメモリの節約をし、集中時間を創出できる
  • 未決を決断する場合、期限だけでなく作業時間も指定することが重要
  • アポは、その場で決める。相手の本気度を確認できる、究極の心理テクニック
  • 今にコミットして生きる人は、仕事も速く、締め切りも守り、仕事の質も厳密な人が多い
  • 今にコミットして生きることで、後悔が一切なくなる

並行仕事術

  • 「ながら仕事」ではなく「並行仕事」を意識する
  • 非常に単純な動作と同時であれば、同時進行的に仕事や考え事をこなすことができる
  • 移動中に本を読む。(本を読んだらSNSに感想を載せるなど、アウトプットすると効果的)
  • 満員電車の中で、耳学をする
  • 入浴時間に考え事やアイディア出しをする


第6章 自由時間を最大に生かす自己投資&リフレッシュ術


自由時間に仕事はしない

  • 仕事の「量」ではなく「質」を高める
  • 自由時間を仕事に振り向けると、際限なく仕事時間が増えていく
  • 仕事効率は3倍以上に増やせる

自己投資をする

  • 自分のメインスキルに自己投資せよ。一度身につけたスキルは、一生もの
  • 自分のメインスキルを認識し、磨く
  • 自由時間を自分のスキルアップに自己投資するだけで、自己成長と時間創出のポジティブ・スパイラルに突入する
  • メインスキルへの投資は短期投資。それで自由時間ができたら、メインスキル以外の仕事力もアップさせよう

能動的に娯楽を楽しむ

  • 集中力を高める「読書」、集中力を下げる「テレビ」
  • 受動的娯楽は、何も産まない
  • 能動的娯楽は、集中力を高めるトレーニングとなり、人を成長させる効果がある
  • テレビ視聴時間を、今日から3分の1にする方法は、テレビは録画で見る、を徹底する
  • 受動的娯楽を能動的娯楽に変換する方法は、目標を設定して、スキル向上につながるよう、ブログに書くなどしてアウトプットすることを習慣にする
  • 能動的娯楽は、時間を生み出す自己投資

人生を変えるリラックス時間

  • 一流の「仕事人」は、一流の「趣味人」である
  • 最強の時間術は、要は、昼はバリバリ働き、夜は人生を楽しむ
  • 「趣味」に100%の集中力を発揮できる人は、「仕事」でも100%の集中力を発揮できる
  • 今を楽しむ人が、幸せになる。今、小さな幸せを感じられない人は、永久に幸せになれない
  • 自分の「楽しい」瞬間が分かれば、その時間を増やせるように努力すれば良い
  • 楽しむことこそが人生。人生は楽しむためにある。
  • 楽しいと思える瞬間に出会ったときには、忘れる前に、きちんと記録する
  • 遊びの「ToDoリスト」を書くことで、人生の濃度が間違いなく濃くなる
  • 寝る前の2時間は、弛緩系娯楽で集中力をゼロにして、「緊張」と「弛緩」のバランスをとり、パフォーマンスを最大化する



2017年6月10日土曜日

室屋義秀選手、千葉大会2連覇おめでとう!Red Bull AIR RACE CHIBA 2017 を見てきました。(…といってもまたもや初日)

 Red Bull AIR RACE をご存知ですか?世界最速、空のF1とも称されるエアレースです。以前から一度は生で見てみたいと思っていたのですが、2015年はまさかのチケット忘れ、2016年は荒天による中止と、なかなかその目でリアルに見ることができませんでした。が、2017年の今年、3度目の正直でついに念願叶って生で見ることができました!



 飛行機マニアにはたまらないイベントだったので、少しまとめておきます。


千分の一秒を競う空のF1 "Red Bull AIR RACE CHIBA 2017"


 3年かけて、やっと見ることができました、レッドブル・エアレース!目の前で繰り広げられるレースは、想像以上のスピード感で大迫力でした。


 スカイツリーをバックに、飛行機がパイロンの間を正確に飛んでいく姿は、なんともかっこよくてしびれます。寄せ過ぎると、飛行機が早すぎてフレームの中に収めきれず、引き過ぎると飛行機が小さくて、迫力にかける絵になってしまって、写真って難しいですね…。


 ちなみに、1000分の1秒を争うというのはけして大げさな表現でも何でもなく、実際に二日目に行われた決勝レース、ROUND OF 14では、室屋選手は相手選手を0.007秒差で上回りROUND OF 8に進出するという、大接戦でした。本当に地元開催の千葉大会で、2連覇できて良かったです。

 室屋選手の活躍により、大会の知名度も随分あがったようで、多くのメディアに取り上げられていました。嬉しい限りですね。

ファンの熱狂も後押し。まさかの連続で室屋義秀がエアレース千葉を連覇。|モーター|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

予選後に行なわれた公式記者会見でのことだ。 レースディレクターのジム・ディマッティオ、予選トップのピート・マクロードと共に、地元パイロットとして登壇した室屋義秀の表情が気になった。 レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップが日本で開催されるようになって、今年で3年目。室屋は毎年のように「大...

【レッドブル・エアレース千葉 2017】室屋義秀選手が母国開催2回目の優勝。2017年のポイントランキングトップに

6月4日に開催された「レッドブル・エアレース千葉 2017」(レースエリア:千葉県立幕張海浜公園)の決勝レースで室屋義秀選手(No.31 チーム ファルケン)が優勝。2016年の千葉大会続いて2連覇を果たした室屋選手が、決勝後の記者会見で優勝した感想などを話した。

"空のサムライ" 室屋義秀 2連覇達成「レッドブル・エアレース千葉2017」大会レポート

"空のサムライ" 室屋義秀 2連覇達成「レッドブル・エアレース千葉2017」大会レポート|イベント・おでかけ|ローチケHMVニュースではコンサート、スポーツ、ホビー等、エンタメニュース・レポートを独自の目線でお届けします。

 あと、レースの写真が楽しみたかったら、このブログ、めちゃめちゃ迫力があって、良い写真がそろってますよ。これだけ撮れるようになると、写真も楽しいですね。

レッドブル・エアレース千葉2017で室屋選手の2連覇を見てきた! - 酔人日月抄

しかも、なんと今年も室屋選手がスレスレの戦いを制して優勝するという、素晴らしいレース内容に会場は大変盛り上がりました。本当に見に行って良かった!  上にも少し書きましたが、会場は基本逆光気味で光線状態はなかなか難しいです。晴れていても東京湾周辺の地平線上はモヤモヤしていますし、土曜日も日曜日も午後になって急に雲が出たり、めまぐるしく光線状況は変わっていきました。 ...



レースだけじゃない!飛行機マニアにはたまらない展示飛行の数々もまた楽しい


 実際に見に行ってよかった点は、実はレース以外にもありました。レースの合間合間に、レアな飛行機の展示飛行をしてくれるのです!

 まずは陸上自衛隊のAH-64D アパッチ・ロングボウ!ミサイルをお腹いっぱいに抱えた戦闘ヘリコプターが東京湾上空を飛行するとか、それだけで押井守監督なら何本でも映画を作れそうな出エーションですが、まさかそんな光景を目の当たりにできようとは。(※ミサイルは搭載してません、多分)



 そして、千葉市消防局消防航空隊ヘリコプター「おおとり1号、2号」の2機編成によるデモンストレーション飛行。


 サービス精神旺盛に、隊員の垂直降下のデモンストレーションもありました。


 さらに、航空史に残る名旅客機ダグラスDC-3。現在、ワールドツアー中で、最近は日本各地を回っていますが、今回は幕張上空を優雅に飛行。


 サイドアクトのトリを飾ったのは、零戦の通称で広く知られる零式艦上戦闘機!夕焼け空とスカイツリーを背景に東京湾を飛行する姿は、胸熱です。BGMが、紅の豚の帰らざる日々なのがまたずるい。こんなん、泣いてしまいます。


 この辺の写真も、先ほどのブログに、ものすごくクリアな画像が載っているので、ぜひご覧ください。

レッドブル・エアレース千葉2017で東京湾の空に舞い戻ってきた零戦の姿を撮る - 酔人日月抄

前回エントリーの最後に書いたとおり、レッドブル・エアレースではメインのレース以外に、サイドアクトとしてたくさんのイベントが会場では行われていました。その中の目玉の一つが「零戦」のデモフライトです。昨年も計画されていましたが、残念ながら色々トラブルが重なって実現しませんでした。 ...


飛行機だけじゃない、エアレースの楽しみ方


 飛行機マニアにはたまらないレッドブル・エアレースですが、レースとレースの合間には、先の展示飛行をはじめさまざまなサイドアクトが用意されてました。

 水圧で飛ぶ「JETDECK」(ジェットデッキ)。ハイドロフライトってジャンルのマリンスポーツだそうです。この季節は楽しそうですね。


 モーターパラグライダーも飛んでました。パイロットの人、ノリノリでした。


 そして、なんと言ってもレースといえば、レースクイーン!たくさん、紹介されてますね。どこも写真撮りすぎだ。

レッドブル・エアレース千葉2017を彩る鮮やかなエアレース機と艶やかなレースクイーンまとめ

究極の三次元モータースポーツ「レッドブル・エアレース」が、今年も日本にやってきました。2017年6月4日(日)に決勝レースが行われるのは3年連続となる千葉県の幕張海浜公園。4日の決勝レースを前に、

【厳選画像80枚】レッドブル・エアレースにハイレベルなレースクイーン&コンパニオンが大集合! (1/2)

千葉県・海浜幕張公園で6月3日から4日まで行われた レッドブル・エアレース千葉2017( 関連記事 )。大会を彩った各チームのレースクイーンと美人コンパニオン、レース機、注目ブースを画像80枚オーバーで一挙にお届けします!  スペイン人パイロットのフアン・べラルデ選手が率いるTeam ...

レッドブル・エアレース2017千葉 - 零戦だ! DC-3だ! レースクイーンだ! パイロットも大喜びのお姉さん勢揃い

レッドブル・エアレース千葉大会、またの名を「空のフェス」とも言うこの大イベントでは、エアレース以外にもさまざまな催しが行われた。ここでは零戦とDC-3の飛行展示、そして各チームのエアレースクイーンたちの勇姿を写真で振り返りたい。

 個人的には、フライトの間に、上空を飛ぶ飛行機の種類を確かめるのもものすごく楽しかったです。エアレースに出場する機体も、フライトレーダーに出てくるのは正直、驚きました。


 エアレース観戦には、必須のアプリですね。

Flightradar24 Flight Tracker
Flightradar24 Flight Tracker
開発元:Flightradar24 AB
無料
posted with アプリーチ


まとめ


 今年で3年目となる、レッドブル・エアレース。随分と知名度も上がってきて、非常に多くの人が観戦に来てた印象です。海風に吹かれながら飲む、レッドブルもまた美味しい。そして本当に、三度目の正直で、やっとレースが見れてよかった…!



 来年も、また、ぜひ行きたいですね。ちなみに、来年の自分用にメモを残しておくならば、まず持って行きたいものは、以下ですね。

  • 日焼け止め ←必須です。日陰が全くないです。準備してなかったので、ひどいことになりました…。
  • 双眼鏡 ←当日、グッズとしても売っているので、現地調達でも良いかも。
  • ペットボトル ←600mlまでのペットボトルは持ち込みOKでした。レッドブルばかり飲んでるのも辛いので…。

 あと、チケットは、もし2日とも行くなら、1日券の発売がある、一般エリアとスタートゴールエリアを一日ずつ行くのが良さそうです。エリアが結構離れているので、違うアングルから見れるのと、もし初日二日目どちらかだけが中止になった場合、2日券だと払い戻しはないですが、1日券だと払い戻しが効くので、天気が悪かった時の払い戻しの期待値が高いです。

 もうひとつ加えて言うならば、忘れることはないと思いますが、スマフォは必須。実は、レッドブル・エアレースのページ、検索とかでよくたどり着くのは、レッドブル・エアレース千葉2017 オフィシャルチケットサイトだと思うのですが、これはあくまでも千葉大会のみのチケットサイトで、これ以外に、レッドブル・エアレースの公式サイトがあります。なんとこちらでは、レース期間中、リアルタイムでのストリーミング放送をやってます。これ、見てもらえればわかるんですが、ものすごくかっこいいエフェクトとかがついてて、英語ですが解説もついてて、"人混みに行くのなんて馬鹿げたことせずに、俺は冷房の効いた部屋で涼しくエアレースを観戦するのさ"って人には、これだけで満足できそうな生中継なのです。

 会場内では、レース中継のアナウンスが流れてはいるんですが、今回エアレースを観戦したスタートゴールエリアだと、場所によっては、一切アナウンスが聞こえないのです。これ、アナウンスがないと、今誰が飛んでいるのかすら分からず、結構辛い…。そこで、先ほどのストリーミング放送も同時に見ながら、目の前のレースを楽しむと、楽しさ倍増です!


 というわけで、Red Bull AIR RACE CHIBA 2017の観戦記でした。2018年の大会も今から楽しみですね。



2017年5月28日日曜日

広島ドラゴンフライズB1昇格ならず残念でした…。B.LEAGUE初年度を締めくくるB1・B入替戦を観戦してきました!

 おそらく誰もが知っているあの有名なセリフ。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ…。」
「安西先生…!!バスケがしたいです……」
 バスケットボールのイメージって、まさに高校生の頃に読み漁っていたSLAM DUNKのイメージで、どちらかというと実際に試合を見に行くものではなくて、マンガで読むイメージだったのですが、ひょんなことから、バスケットボールの試合を実際にみる機会に恵まれました。

 しかも、B.LEAGEU史上初めて実施されるB1・B2入れ替え戦。そして、B1への昇格をかけて戦うのが、地元チームの広島ドラゴンフライズ!これはもう燃えるしかない、ということで、国立代々木競技場第一体育館に行ってきました。

 なんて言うか、想像してたバスケットの試合よりも遥かにド派手でエキサイティングだったので、感想をメモしておきます。これははまりそう…。



そもそも B.LEAGEU とは


 実は私も、試合を見に行くことになる前は全然知らなかったのですが、何事も背景を知ればより楽しめるということで、事前に調べてみたところ、 B.LEAGEU (Bリーグ) とは、初年度のシーズンが2016年に開幕した、できたてほやほやの男子プロバスケットボールリーグです。

 B.LEAGUEの運営法人である公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ (Japan Professional Basketball League、JPBL) ができる以前は、ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)と日本プロバスケットボールリーグ(TKbjリーグ)という2つのプロリーグがあり、国際バスケットボール連盟(FIBA)が両リーグの統合に向けた介入を行うも不調に終わり、2014年には日本バスケットボール協会(JBA)がFIBAの会員資格を停止されるという事態に発展しました。

 2016年のリオデジャネイロオリンピックも出場できなくなる可能性があったことで、ちょくちょくニュースに取り上げられていたので、そんなにバスケットボールに詳しくない人でも知っているかも知れませんね。(私もそのうちの一人です。)

 興味ある人はこのあたりが読みやすくて、分かりやすかったので、読んでみてください。
そういった紆余曲折を経て、Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎氏を初代チェアマンに迎える形で発足したのが JPBL、そしてこの2016-2017シーズンが、JPBLが運営する形でのBリーグの記念すべき最初のシーズンというわけです。


今回初めて行われたBリーグ2016-17シーズンのB1・B2入替戦


 Bリーグの特徴の一つが、サッカーのJリーグのように、1部リーグの下位チームと2部リーグの上位チームの入れ替わりが起こることです。wikipediaのJPBLの説明ページによると、
B2の上位3クラブがいずれもB1ライセンスを所持している場合はB1の下位2クラブがB2に降格、B2の上位2クラブがB1に昇格する。またB1の16位とB2の3位とが「B1・B2入れ替え戦」を行い、この勝者が翌シーズンのB1に参加する。
と説明があります。今回観戦した試合は、まさにこの、B1で16位だった横浜ビー・コルセアーズとB2で3位だった広島ドラゴンフライズとの入れ替え戦。しかも、中立地である代々木体育館での一発勝負とくれば、これはもう最高に燃え上がるシュチュエーションですね。注目度の高さは、代々木体育館のスタンドを埋め尽くした観客の多さとTSSテレビ新広島/BS12 トゥエルビ/スカチャン1(スカパー!CS801、プレミアムサービス581ch)/スポナビライブとなんと合計4チャンネルでの放送が物語ってますね。広島では、ドラゴンフライズの運営会社の事務所があるマリーナホップでパブリックビューイングも行われていたようです。地元密着で盛り上がれるのもいいですね。


会場全体を包む熱気に圧倒された、初めてのプロバスケットボールの試合観戦記


 というわけで、実際に行ってきました、代々木体育館。体育館に向かう人たちの列も、すでに気合が入りまくりです。



 会場に到着。グッズ売り場では、各チームの応援グッズを売っていたのですが、残念ながらすでに、全て売り切れでした…。



 そして始まるオープニング&選手入場。チアリーダーの出迎えを受けて華やかです。



 試合はスローペースで進み、手に汗握る展開でした。写真とかとってる余裕、正直無いです。



試合内容は、こちらの記事も参照ください。

『天国と地獄』を分ける残留プレーオフ、横浜ビー・コルセアーズが気持ちのこもった戦いで広島ドラゴンフライズを下す

重い立ち上がり、インサイドを制した横浜がリードBリーグ初年度のラストゲーム、横浜ビー・コルセアーズと広島ドラゴンフライズの入れ替え戦が行われた。昨日、栃木ブレックスが初優勝を決めた代々木第一体育館が、
 ハーフタイムには、チアリーディングで会場は大盛り上がり。これは楽しい。後ろ向きですが、ドラゴンフライズのチアリーディングチーム「FLY GIRLS」のハーフタイムのパフォーマンス。


 こちらが、横浜ビー・コルセアーズのチアリーディングチーム「B-ROSE」。正直、チアリーディングは横浜ビー・コルセアーズのほうが、人数も多くパフォーマンスも見応えがあった気がします。B1リーグのチームは、さすがに、応援もうまい。


 そして、気がつくと、74-53で横浜ビー・コルセアーズの勝利で試合が終わりました。広島ドラゴンフライズファンとしては、残念な結果ですが、それでも2時間まるまる楽しめました。




来季もB2でがんばれ、広島ドラゴンフライズ!


 激戦を制した広島ドラゴンフライズは、2013年の設立。「広島に、バスケでつながる風景を。」というキャッチコピー、日本三景安芸の宮島に限り生息している絶滅危惧種の“ミヤジマトンボ”から着想を得たチーム名、宮島の大鳥居の「朱色」と瀬戸内海の「青色」をテーマとしたチームカラーとどこをとっても地元広島愛にあふれたチームですね。

 地元を大切にするチームは、逆にファンからも愛されるようで、Twitter上でちらっと見ただけでも、大声援が飛んでます。今まであんまり気づいてなかったんですが、プロバスケリーグ、すでに結構な盛り上がりを見せてるんですね。






広島東洋カープやサンフレッチェ広島に続く、プロチームとして、広島の地に根付いて欲しいですね。


まとめ


 今回、プロバスケットボールの試合を見に行くの自体初めてだったので、選手の名前とかほとんど知らなくて申し訳なかったです…。が、それでも、十二分に白熱した試合を楽しめました。主催者発表で、5000人以上のファンが押しかけていましたが、横浜のほうが当然近いので広島ドラゴンフライズのファンは3割くらいな印象でした。次は、もっと多くのファンが集まるといいですね。

 ちなみに、昨日行われていたBリーグの初代チャンピオンを決めるファイナルには、1万人を超えるひとが集まっていた模様です。こちらの記事も、熱がこもってていいですね。

Bリーグ初代王者は栃木ブレックス!ようやく生まれた日本バスケ界の真のトロフィーが田臥勇太に間に合った件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

Bリーグが田臥勇太に間に合った! 2016年、そして2017年。日本のスポーツに新しい柱が誕生しました。まだ家全体を支えるような太さではないけれど、少しずつ、確実に太くなっていく。その確信を抱かせるようなイベント、プロバスケットボールリーグ・Bリーグ。関係者はなかなか自分では言えないと思いますので、他人である僕が大きな声で言いたいと思います。「Bリーグは大成功である!」と。 ...
 野球やサッカーに比べて、選手入場やハーフタイムのチアリーディングショーなど、エンターテイメント性が随分高いと感じました。今から2017-18シーズンのB.LEAGUE開幕が待ち遠しいですね。



2017年5月13日土曜日

電子レンジをYAMAZENのMOR-Y165に買い換えました

 電子レンジが壊れました…。使っていたのは、SHARP製のRE-SD10。温めようとしても、動いてはいるのですが、一向に物が温まる気配がない…。ということで、YAMAZENのMOR-Y165というオーブンレンジに買い替えました。



 レビューというほど、使った感想があるわけではないですが、12000円程度で、温めも解凍もできるオーブンレンジが購入できるのはいいですね。今のところ、便利に使っています。

 じつは、普段から、そんなに料理を頻繁にする方ではないので、電子レンジの出番も多くなく、実は壊れてから買い換えるまで、1年以上間が空いてしまいました。が、その間、気付いたとても大切なことは、

意外と、電子レンジはなくても、生活に困らない

 という一言に尽きます。よくよく考えたら、コンビニで買ってきたお弁当を温めるくらいしか、出番無いですしね。これからは、しっかり活用を考えたいと思います。




2017年5月5日金曜日

天城山に登って、伊東温泉も伊豆の海の幸も堪能してきました

 2017年のゴールデンウィークは月曜火曜を休みにすれば最大9連休ということで、海に山に盛り上がってますね。自分の場合、今回の連休はカレンダー通りの5連休だったんですが、それでも、山に登ってこうやってブログを書く時間も取れるなんて素晴らしい。今回は久しぶりの登山ということで、標高低めで近場にある天城山に登ってきました。本当は、昨年10月に計画していたのですが、荒天のため中止となり、半年越しでの天城山登山です。


 雨こそ振らなかったものの、山頂付近はほぼ雲に覆われていて、聞いた通りに眺望の望めなかった万三郎岳。この日、一番きれいに富士山が見えたのは、熱海に向かう新幹線の車窓からでした。


登山計画


 今回は、天城縦走コースではなく、シャクナゲコースだったので、時間的には随分余裕で、むしろ歩き足りないくらいの印象でした。コースは以下のような感じ。

  • 0755 伊東駅から天城東急リゾートシャトルバス →前回の大菩薩嶺に続いて、満員で座れず…
  • 0850 天城高原ゴルフ場に到着
  • 0915 準備を整え登山開始 →本当にあっという間に四辻到着
  • 0920 四辻を通過
  • 1020 万二郎岳登頂 →少しだけ休憩
  • 1050 石楠立を通過
  • 1115 万三郎岳登頂 →のんびり昼食休憩
  • 1205 万三郎岳出発 →少し歩き足りなかったので、片瀬峠まで降りて戻る
  • 1310 涸沢分岐点を通過
  • 1415 四辻を通過
  • 1435 天城高原ゴルフ場に到着 →40分ほどバスを待ってましたが、車で来てる人も多かったです
  • 1515 天城高原ゴルフ場をバスで出発
  • 1620 伊東駅到着
  • 1630 伊東で温泉巡り
  • 1800 伊東駅前でのんびり夕食
  • 2005 伊東駅出発

 全体的に時間に余裕があったので、天城山登山が半分、伊東観光が半分という日程になりました。


登山ルート


 石川さゆりの"天城越え"でも有名な天城峠も越えてみたかったのですが、今回は伊東で温泉にも浸かりたいということで、天城縦走コースではなくコースタイムが4時間半程度のシャクナゲコースを選択しました。ほぼコースタイム通りに登れて、むしろ少し歩き足りない感じがしますので、がっつり歩きたい方には天城縦走コースのほうがおすすめです。

 旅の起点となる伊東駅。東京駅からだと、熱海まで新幹線で43分、そこからJR伊東線に乗り換えて22分と乗り換え入れても1時間半かかりません。近いですね。


 そんなアクセスの良さもあってか、伊東駅の3番バスのりばは、天城東急リゾートシャトルバスで天城山を目指す登山客で長蛇の列でした。お陰でまたもや行きのバスで座れず…。いきなり1時間立ちっぱなしは地味に辛いです。


 出発してから山道を揺られること1時間ほどで、天城縦走登山口バス停に到着します。


 標識手前の天城高原駐車場は、ハイカー専用の駐車場になっていて、綺麗に整備されたトイレが併設されています。コース上はここしかトイレがないので、登山前に立ち寄っておくと良いでしょう。


 準備を整えたらいよいよ、天城縦走路入口から登山開始です。が、しかし、最初の分岐点である四辻までは、あっという間につきます。


 そしてそのまま、1時間ほど歩くと、これまたあっという間に万二郎岳に到着します。



 万二郎岳から万三郎岳を目指す途中の、アセビのトンネル。残念ながら、季節を外してましたが、それでもなかなかに味のあるトンネルでした。


 その後、石楠立を通過して万二郎岳からさらに歩くこと、1時間。これまたあっという間に万三郎岳に到着です。登り始めて2時間で山頂につけるので、結構、お年寄りや家族連れの登山者が多かった気がします。


 みなさん思い思いに休憩されてましたが、見ての通り雲に包まれていて、眺望は楽しめず…。


 天城山は、登山道の途中に山小屋も自動販売機もないので、前回の大菩薩嶺に続いてウィスキーを持参。山頂で舐めるウィスキーがまた、格別です。


 時間に余裕があったので、1時間ほどのんびり休憩をして、下山開始。途中、登山道に覆いかぶさる倒木。ワイルドだろぅ?


 どうでもいいですが、こういう苔むす感じの景色が好きなんです。


 下り始めて2時間半で、これまたあっという間に、天城縦走登山道入口に到着。すでに帰りのバスを待つ人の行列ができてました。


 半年ぶりの登山としては、程よいウォーミングアップになりました。


登山のあとは、温泉と食事で癒される


 天城山へのアクセスは、伊東駅が起点となります。そして、伊東といえば、日本で3位の源泉数と、日本で4位の湧出量を誇る、本州随一の温泉街です。これは、登山の余った時間は、伊東温泉を観光するしかない、ということで、帰りの電車まで、伊東の街中を散策して、楽しんできました。

 立ち寄り湯も多いですが、伊東温泉七福神の湯という共同浴場が街中に点在していて、伊東市民でなくても300円程度で温泉を楽しめるのが素晴らしいです。今回は、伊東駅を中心に近場にある温泉を2つ巡ってきました。

湯川弁天の湯(湯川第二浴場)


 まずはおそらく伊東駅から一番近いと思われる湯川弁天の湯に。ここの入湯料は250円。素晴らしい。毎日でも通えますね。


 気取らないご近所にある銭湯が、源泉かけ流しとは、贅沢。

松原大黒天神の湯(松原浴場)


 そして、湯川弁天の湯から徒歩5分くらいの所にある松原大黒天神の湯に。ここの入湯料も300円。温泉を2つ巡って550円とは、なんとも贅沢。湯川弁天の湯に比べると、少し広めのお風呂でした。


 どちらの温泉も、自宅のお風呂代わりにご近所の方が子供を連れてやってくる感じの温泉で、なんとも羨ましい限りです。地元の方だと、区民価格の設定があって、100円でお釣りが来るレベルの料金で入湯できるようです。また、伊東温泉の泉質も素晴らしく、慢性リウマチ、神経痛、婦人病、胃腸病、疲労回復などに効能があるそうですが、登山で疲れた体が程よく癒やされ、入浴から丸一日たった今頃、ものすごく肩こりにも効いているという抜群の効果です。こんな素晴らしい温泉に、毎日のように入れる地元の人が羨ましい。

お食事処菊一の釜揚げしらす丼


 そして、伊東といえば温泉で有名ですが、鮮魚や干物でも有名な漁業の街。これはもう美味しい魚を食べて帰るしかないと思っていたんですが、事前にリサーチして良さそうだったまるげんやまるたかは、なんと行列ができていてとても入れそうになかったので、お土産を物色がてらふらふらと駅前を歩いて探すことに。そこで見付けたのがこちら、御食事処菊一。


 観光客向けな感じではなく、どちらかと言うと地元の人が使う感じのお店ですが、ふらっと入った割に、大満足なお店でした。まずは、イカの刺身三種盛りで乾杯!これがまた新鮮で旨い。登山で疲れ、温泉で水分の抜けた体に、ビールが染み渡ります。この瞬間、最高!


 そして、釜揚げしらす丼。天城山の如く盛られた釜揚げしらすに生卵、大根おろし、梅干しがついていて、ここに醤油を垂らして軽く混ぜて口の中に入れる幸せ。堪りません。


 食べログにもぐるなびにも一応、菊一のページはあるのですが、なぜか口コミはほとんどついておらず。その割帰って調べてみると、ブログでは食レポが載ってます。ふらっと立ち寄ったお店があたりだと、なんとも嬉しくなりますね。

登山記録には Google Fit が大活躍


 ちなみに余談ですが、普段ランニングなどの運動の際は、Google Fit を利用しています。(c.f. Nike+ Running にさよならしてランニングの記録を Google Fit にまとめた話

 実は、Google Fit には、ランニングやウォーキングだけでなく、様々なアクティビティの記録を取ることができ、実は「ハイキング」と言うモードがあったので、今回の登山記録を取ってみました。



 アクティブ時間、移動距離、平均速度、歩数、カロリーなど基本的な情報はもちろん、GPSでの移動経路や高度も記録してくれます。移動速度と高度は重ねて表示も可能です。


 精度的なところも、実際に歩いた感覚と大きなずれはないので、今後は登山記録も Google Fit にまとめたいと思います。


参考にしたブログ


 登山計画を立てるにあたって、このあたりのブログを参考に、登山計画を決めました。



まとめ


 ちなみに、都心からのアクセスが抜群な位置にある天城山は、注意喚起の立て看板も、日本語・英語・中国語・韓国語と四ヶ国語での表記がされてました。国際色が豊かですね。


 天城山は、季節さえ選べば比較的登りやすく、余った時間で伊東温泉を巡ることもできるので、すごく満足な日帰り登山となりました。さて、そろそろ、東京都内から日帰りで行ける百名山の山が少なくなってきたので、次はどこに登ろうか、思案中です。今年は、もう5つくらい登りたい!



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