2007年3月17日土曜日

駆け抜けた後のお話

送別会を行ってもらいました。
ここのところ、お世話になった方々と
毎晩のように飲み歩いていたのですが、
最後の最後に朝まで飲みました。

いやー、ほんとに楽しかったー!
参加してくれた皆様&蒲田で飲んでた皆様、
どうもありがとうございました。

ちなみに、一次会の記憶はばっちりあるのですが、
二次会の記憶がさっぱりありません。
二次会の最中はきっと寝てた(と信じている)として、
始発電車に乗ってから、うちにたどり着くまでの4時間ほど、
きっと社会人としてはありえない醜態をさらしていたのでしょう。

昼過ぎに目を覚まして、びっくりしました。
だって、めがね外してもめがねしてんだもの。
顔やら手やらこれでもかというくらい落書きしてあるんだもの。

あわてて風呂に入って、1時間ほど体を洗って、
これで全て消え去ったと思って、風呂から上がって
すっきりした気持ちで鏡を見ると、なにか文字のようなものが
背中にもびっしり何か書かれていたときは、さすがに凹みましたが…。

誰だー!こんなにびっしり落書きしたやつ。
ええ、蒲田ののりを甘くみていましたよ、はい。

しかも、始発に乗ったのが4時過ぎで、
うちにたどり着いたのが8時過ぎだったので、
山手線なら丸々3周、井の頭線でも3往復相当の時間、
この醜態を衆目にさらしていたわけですよ。

ひどい…。

しかも、電車に乗ってるときに、途中まで飲んだ一升瓶を持っていて、
見かねた車掌さんに取り上げられた記憶がうっすらと…。

もう、世間様にあわせる顔がありません。
社会人失格です。

-失ったもの-
・社会人としての信頼
・二次会の記憶

-壊れたもの-
・大人としての理性
・めがね

-得たもの-
・思い出(プライスレス)

↓写真は、壊れたものの一部です










あー早く次のめがね買いにいかねば。
ついでに、失くした記憶も買い取りますので、
二次会の私の挙動について、
有用な情報をお持ちの方はご一報ください。


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